資格取得で生きていく

資格脳のサイコパス

資格勉強の大敵。飲み会の憂鬱。

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このページのまとめ

  1. 個人的な飲み会に関する愚痴ページになりますので、下にある動画を見て頂ければ、記事は読まなくても結構です。
  2. 酒に罪はない。人間が悪い。

 

 

知る人ぞ知るYouTubeチャンネル「アシタノワダイ」の動画。

www.youtube.com

 

人それぞれだとは思いますが、「飲み会」なんて行きたくない。

 そんな人、多いのではないでしょうか?

 私も来月、会社の飲み会(ビアガーデン)があります。

 飲み会は社内のコミュニケーションを円滑にしてくれる…なんてことを言う人がいますが、仕事の信頼関係は仕事でしか構築されません。絶対に。

 以下の通り、飲み会の憂鬱を纏めてみました。

 

 

飲み会の憂鬱1:資格の勉強時間が消滅する。

もうこれです。これに尽きます。

その週に試験があったら、もう最悪。

酔いは消えても、不合格は消えませんからね。

これに関しては、たとえ欠席でも理由としては筋が通るかと思います

週末に試験がある時は、何が何でも欠席しましょう。

 

飲み会の憂鬱2:金がかかりすぎる。

私の場合、車通勤です。

飲み会の会費…4,000円~4,500円

代行代…5,000円くらい

毎回1万円弱かかります。

別に飲まなくとも、とやかく言われるような会社ではないのですが、飲み放題にお金を払ってウーロン茶と言うのもバカバカしい。

金はかかるなぁ…本当に。

 

飲み会の憂鬱3:そもそもお酒が飲めない人には苦痛。

世の中にはジョッキ1/3程度で、気分が悪くなる人もいます。

そんな人には苦痛以外の何物でもありません。

毅然とした態度で断りましょう。

…大丈夫です。きちんと資格を取って、オフェンシブに仕事をしていれば、孤立する事はありません。

 

飲み会の憂鬱4:仕事の信頼関係は仕事でしか構築できない。

一部の大手企業では、アルハラ,セクハラ,といったコンプライアンス違反を恐れ、飲み会に関する制限がかなり厳しくなってきています。

互いに酒を飲んで信頼構築…なんて昔の話です。

お酒の力を借りて…なんてダサい考え方は捨てましょう。

 

飲み会の憂鬱5:とは言え半場強制。有意義な時間にする努力が必要。

とは言え日本において、組織で仕事をする以上、強い理由なしに断るのは難しいでしょう。

極力有意義な時間にする努力が必要かもしれません。

お酒がウザいわけでは無く、人間がウザいのだ。

攻撃は最大の防御。

私の場合、資格の話を積極的にふります。

ノウハウに関する事、合格した時の体験談、…まぁ中身がちっとも無い場合が多いのですが。

 

お酒の禁止事項1:お酒を飲むにあたって、絶対にやってはいけない事とは?

・高卒社員注意!未成年は飲んではいけない、飲ませてはいけない。

→テレビなどでよくお酒(ビール、ハイボール、サワー、…)のCMを放送しています。必ずと言っていいほど「お酒は二十歳になってから」と表示がされます。駅の広告にもスーパーの張り紙にもです。未成年者の飲酒が禁じられているのは、法律で定まった事だからなのですが、それには理由があるのです。体の発育が満足にされていない状況でのアルコール摂取は、その後の筋肉や骨格、脳の成長を妨げてしまうのです。そして、アルコールに対する耐性もあまりないため、酔って後の自立ある行動が取りにくく、アルコール依存症にある確率も高くなります。

 また周囲の大人の言動も問題です。

 「少しくらいは飲めるくらいになった方が良いぞ」

 「18歳だし関係ないよ」

 注意する立場の大人がこれではいけませんね!

・飲酒後は自転車もダメ。

→飲み会後、「自転車は大丈夫」と平気で自転車に乗る人がいます。

 車やバイクだけでなく、自転車も立派な車両扱いです。

 飲酒運転に該当し、捕まります。

 車やバイクほどのスピードは出ませんが、酔った状態での二輪の運転は、大変不安定で危険なのでやめましょう。てかやめろ。

・少量でも車は運転しない、勧めない。

→「少しだけだから大丈夫」「お酒に強いから大丈夫」「自分は関係ない」などと根拠のない自信から、飲酒運転に手を染め、悲惨な事故につながるケースが後を絶ちません。一杯の代償は刑務所生活です。少量だからとかは関係なく、ダメなものはダメなのです。

・妊娠中、授乳期の飲酒はNG。

→妊婦さんや小さなお子さんを抱える方でも、元々お酒が好きだという方は多いと思います。「安定期に入ったし」「結構ガマンしたし少しくらい」という思いから、お酒を飲みたくなることもあるかも知れません。しかし、胎児や赤ちゃんの体内にアルコールが入ると知能障害や発達障害を引き起こす可能性があります。小さなお子さんのため。お酒を飲むのはやめましょう。

・薬と一緒に飲んではいけない。

→「もう1時間経ったし…」と薬を服用後、対して時間も経っていないのにお酒を飲む方がいます。薬の種類によっては、アルコールと反応し体への悪影響を及ぼす場合があります。また最悪の場合、生命への危険性が生じることも。

・一気飲みしない。

→言語道断です。急性アルコール中毒の一番の引き金です。やめましょう。

 

お酒の禁止事項2:飲酒後、よく後悔する方へ。健康的な飲酒をするために。

・二日酔いになってしまったら。

→お酒は適量を守って…とはよく言いますが、ついついたくさん飲んでしまうのが実情かと思います。特に飲み会の時などはそうでしょう。気持ちが悪かったら、まずは安静にしましょう。またアルコールの利尿作用により、水分が不足していることが考えられますので、水分補給もこまめに行うようにしましょう。

・アルコールの分解でへとへとになった肝臓に対しても、栄養補給が必要。

→しじみ汁は、実は飲酒の前が良いんだとか。

・飲む前にやっておく事。

→アルコールの刺激で胃を痛めないために、脂肪分を含んだチーズや牛乳をお勧めします。胃の粘膜を保護する役割を果たしてくれます。またグレープフルーツジュースなど、柑橘系の果汁がはいったジュースもお勧め。果糖にもアルコールを分解してくれる作用があるらしい。

・そもそもどのくらい飲める?適量とは?

→お酒を一口も飲めない人もいれば、瓶ビール10本は当たり前という人もいます。アルコールへの耐性は人それぞれです。どちらが正しいだとか普通だとか…そういったものはありません。「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。ビールであれば約500ml、日本酒だと約1合です。あくまで目安です。くれぐれも無理はしない、させないように!

・大量飲酒は生活習慣病の元。

→ビールにも日本酒にも糖分は入っております。スーパードライの場合であれば、約10g/350ml入っております。日本酒の場合でも(いろいろと種類はありますが)、純米酒1合あたり5~10gの糖分が含まれています。ビールよりちょっと高め…。

ついつい飲み過ぎてしまうと、糖質の取り過ぎとなってしまいます。つまみの量も増えれば尚更です。糖分を摂取すると血糖値が上昇し、インスリンという物質が分泌されます。インスリンが分泌されると、体が脂肪を蓄えやすい状態になります。自身の体重やお腹回りを気にしながら、お酒と付き合っていきたいものですね。

・お風呂での飲酒は超危険!

→言語道断。酔いの回り方が格段に早くなります。やめましょう。

 

お酒の禁止事項3:知っておきたい。お酒の豆知識。

・チャンポンすると悪酔いする理由。

→複数の種類のお酒を飲むことを「チャンポン」すると言います。よく「チャンポンは酔う」と言いますが、真意は何なのでしょう?これは単に、同じお酒を飲み続けると途中で飽きてしまうのに対し、複数の種類のお酒を飲むと最終的に多くアルコールを摂取してしまうことなのです。違うお酒同士が体の中で変な反応を起こすわけではなく、単にアルコールを大量摂取しただけなのです。

・「酒酔い」と「酒気帯び」の違いとは?

→特に年末年始、飲酒運転による事故がたびたび報道されます。その際に「酒気帯び運転」「酒酔い運転」などと聞きます。違いは、

 酒気帯び運転…呼気アルコール濃度が0.15mg以上。0.15mg~0.25mgで免停90日間。0.25mg以上で免許取り消し+欠格期間2年。

 酒酔い運転…アルコール濃度は関係ありません。正常な状態で運転ができない状態です。免許取消し+欠格期間3年。

 有名人でなければ報道される可能性は低いですが、罪は同じです。

・お酒が抜けるまでにかかる時間とは?

→個人差はありますが、ビール350mlを飲んだ場合、アルコールが抜けるまで2~3時間かかります。ただしこれはお酒に強い人の場合です。

・アルコール依存症を治す方法。

→大量に、そして長期間にお酒を飲み続けていると、飲まずにいられない状態になります。これがアルコール依存症です。アルコール依存症を解決するためには、禁酒…しかないのですが、自力での解決は相当困難かと思います。医者にかかるのが最短ルートかと思います。