技術士補初見ノーコンにむけて。やらない習慣を身につけない。
このページのまとめ
- ハチに刺された。
- 苦しい状況でも、少しずつできる事をやる。
- 出来なくても徹底的にハードルを下げる。
- 嫌いな事はしない。
甥っ子に邪魔をされ、昨日はブログを更新する事ができませんでした。
資格の勉強もブログの時間も、全部彼らに奪われました(泣)。
今日も泊まりにきてます、明日もいます。
仕方ない…とも思いますが、「仕方ない」という言葉は、努力から逃げた言い訳だと思います。
なので今日は書くし、勉強もする。
…が!!しかし。
本日、外で測量作業をしている際、利き手である右手をハチにさされました。
スズメバチでなかったのが、不幸中の幸いです。
でもさすが頭にきたので、明日はハチさん達に説教します。
もう手の甲がパンパンです。
正直、ペンを持つのも痛いです(泣)。
てなわけで、この状況でどうするか?ですね。
ハードルは下げるもの。楽する事は悪い事じゃない。
現在、技術士補の勉強をしています。
毎日過去問1年分ずつくらいはこなしたいところですが、仕事をしながらだとしんどいのが実状です。
本気でやるのであれば、夜中まで勉強する覚悟でやらないと正直厳しいかと。
でもいずれ継続できなくなるのは目に見えているため、ハードルを下げていくのが良いかと思います。
よく日本人にありがちなのが、「立派な目標を掲げる→達成できない→自分はダメだと思い詰める→今度こそはとさらなる目標を掲げる→やっぱりできない→自分はダメだと思い詰める→…」という負のループに陥る事です。
こうなると結構立ち直るのに時間がかかります。
例えば、
毎日50問が無理ならば40問。
毎日40問が無理ならば30問。
毎日30問が無理ならば20問。
毎日20問が無理ならば10問。
毎日10問が無理ならば5問。
毎日5問が無理ならば3問。
毎日3問が無理ならば1問。
毎日1問が無理ならば問題集を開いて終わり。
少なくとも1問取りかかれば、2問目以降も手がでます。大体。
以下の動画が参考になります。
やる気なんて存在せず、1mm動くのが大事だとか。
嫌いな事はしない。老害に騙されないで。
話は少しそれます。
持論ですが、嫌いな事はやらないべきだと思うのです。
皆、大人になるまでの間に、「好き嫌いせず残さず食べましょう」だとか「苦手な事を克服しましょう」だとか「嫌いものから逃げないように」だとか、こんな感じで教育を受けてきました。
特に年配の方ほど、このような傾向にあるかと思います。
わからなくはないのですが、これでは己の短所ばかりを見てしまうキッカケにもなり得ます。
例えば何かの分野で一生懸命頑張っていても、どこかで勝てない相手に必ず出会います。
その相手を乗り越えようと考えた時に、その相手が「好きで何年もやり続けている人」だとしたら…?
勝てません。無理ゲーです。
やはり嫌いな事では努力し続ける事は不可能です。
自分の心のコンパスに従って、生きていきたいですね。