資格取得で生きていく

資格脳のサイコパス

技術士補初見ノーコンにむけて。やらない習慣を身につけない。

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このページのまとめ

  1. ハチに刺された。
  2. 苦しい状況でも、少しずつできる事をやる。
  3. 出来なくても徹底的にハードルを下げる。
  4. 嫌いな事はしない。

 

甥っ子に邪魔をされ、昨日はブログを更新する事ができませんでした。

資格の勉強もブログの時間も、全部彼らに奪われました(泣)。

今日も泊まりにきてます、明日もいます。

仕方ない…とも思いますが、「仕方ない」という言葉は、努力から逃げた言い訳だと思います。

なので今日は書くし、勉強もする。

…が!!しかし。

本日、外で測量作業をしている際、利き手である右手をハチにさされました。

スズメバチでなかったのが、不幸中の幸いです。

でもさすが頭にきたので、明日はハチさん達に説教します。

もう手の甲がパンパンです。

正直、ペンを持つのも痛いです(泣)。

てなわけで、この状況でどうするか?ですね。

 

 

ハードルは下げるもの。楽する事は悪い事じゃない。

現在、技術士補の勉強をしています。

毎日過去問1年分ずつくらいはこなしたいところですが、仕事をしながらだとしんどいのが実状です。

本気でやるのであれば、夜中まで勉強する覚悟でやらないと正直厳しいかと。

でもいずれ継続できなくなるのは目に見えているため、ハードルを下げていくのが良いかと思います。

よく日本人にありがちなのが、「立派な目標を掲げる→達成できない→自分はダメだと思い詰める→今度こそはとさらなる目標を掲げる→やっぱりできない→自分はダメだと思い詰める→…」という負のループに陥る事です。

こうなると結構立ち直るのに時間がかかります。

 例えば、

毎日50問が無理ならば40問。

毎日40問が無理ならば30問。

毎日30問が無理ならば20問。

毎日20問が無理ならば10問。

毎日10問が無理ならば5問。

毎日5問が無理ならば3問。

毎日3問が無理ならば1問。

毎日1問が無理ならば問題集を開いて終わり。

少なくとも1問取りかかれば、2問目以降も手がでます。大体。

 

以下の動画が参考になります。

やる気なんて存在せず、1mm動くのが大事だとか。

www.youtube.com

嫌いな事はしない。老害に騙されないで。

話は少しそれます。

持論ですが、嫌いな事はやらないべきだと思うのです。

皆、大人になるまでの間に、「好き嫌いせず残さず食べましょう」だとか「苦手な事を克服しましょう」だとか「嫌いものから逃げないように」だとか、こんな感じで教育を受けてきました。

特に年配の方ほど、このような傾向にあるかと思います。

わからなくはないのですが、これでは己の短所ばかりを見てしまうキッカケにもなり得ます。

例えば何かの分野で一生懸命頑張っていても、どこかで勝てない相手に必ず出会います。

その相手を乗り越えようと考えた時に、その相手が「好きで何年もやり続けている人」だとしたら…?

勝てません。無理ゲーです。

やはり嫌いな事では努力し続ける事は不可能です。

自分の心のコンパスに従って、生きていきたいですね。