【人生No.1の挑戦】令和2年度 測量士独学一発合格へ始動。
お久しぶりです。
更新をサボっていました。
約1ヶ月半ぶりの投稿になります。
いきなりですが、タイトルと違う内容のお話をさせてください。
先々月になりますが、台風19号が直撃したあの日、技術士一次試験(建設部門)を 受験しました。
技術士会のホームページにて公開されている解答を基にした自己採点結果ですが、
専門科目:18/25
適正科目:12/15
共通科目: 9/15
でした。
選択回答のうち、50%以上の正答で合格となります。
共通でのマークミスさえなければ…。
不合格だったら、笑ってしまいますね。
合否発表は12月19日(日)なので、その時はまたブログにて報告をしたいと思います。
あと、台風19号の影響で受験が出来なかった方、もう既にご存知かと思いますが、再試験の案内のURLを、以下に貼っておきます。
技術士会も被災者であり、損失が相当でていると思いますが、頑張りましたね。
…てなわけで本題です。
これまで私が受けてきた資格試験は、合格率が2割~4割くらいのものばかりでした。
過去問5年分を5回ずつやれば、土俵に立てるくらいの難易度かと思います。
センスのある人であれば、2週間程度の対策で取得できる人もいるかと思います。
試験に合格し、「やったー」と思う一方で、そんなには評価されない現実。
身の回りで、多くの人が持っているという現実。
他のものに割く時間を失くし、リスクを冒すようなチャンレンジしていない現実。
結局のところ私は「その他大勢」のなかの「その他大勢」なのだ。
今年は測量士補に合格したが、来年は「測量士」を取得しようと思う。
その年によって変動はあるが、合格率は8%~10%で推移している。
測量士になるには、「1~2年間、指定の学校に行く」「測量士試験を受験する」の2通りの方法があります。
現在、測量会社に勤務しており測量士は大勢いるが、皆、指定の学校へ行き単位をとり測量士になっている人ばかり。
もちろん私の勤め先に限った事ではない。
測量士は、試験取得という手段が難しすぎるため、ほとんどの人が挫折して、学校に行くのだ。
この点は、同じ業界にいる方なら共感できると思います。
私の場合、今更学校に200万(くらいかな??)もかけたくはない。
期間も長すぎる。
なので私の場合、試験しか手段は…無い。
2週間ほど前に、日本測量協会よりテキストと問題集が届きました。
今、法規等の過去問題を解いているが、何となく毎年似たような問題が出ている気がする。
この試験も過去問を制したものが、合格に近づける気がする。
あとはやるか、やらないか。
そして相対評価ではなく、絶対評価なのだ。
とにかく一定ラインを超えた点数を取れば良い。
つまり他受験者との競争はなく、自分との闘いなのだ。
以下は、八重樫さんという方のnoteです。
独学取得を目指す私にとっては心強い情報が載っていた。
同士の方も是非。
試験は来年の5月。
あと半年。
いずれにせよこれまでの人生で、一番難しい試験となるため、何とか合格したい。