技術士補(建設部門)合格を目指す全ての方へ。基礎・適正科目攻略のポイント1。
技術士一次試験にむけて
暑い暑いと一日に100回は口ずさむ日々を過ごしながら、もう7月が終わろうとしています。
気づいている方も多いと思いますが、日もどんどん短くなっています。
一ヶ月前は午後6時でも明るかったのですが、今は少しだけ暗くなっています。
まだまだ夏真っ盛りですが、今この瞬間も着実に秋へと近づいています。
秋と言えば、勉強の秋。
そして、資格の秋でもあるのです。
技術士の一次試験も残り2ヶ月半!!
試験の一週間前には仕上げておく事を考えると、残りほぼ2ヶ月です。
毎回偉そうな事を書きながら、あまり勉強がはかどっていません。
何というか、まだ過去問慣れしてない感じです。
過去問を10回くらいやれば、自信をもって挑めるかと思いますが、そこまで全然追いついていません。
わからない(知らない)用語や公式に出くわすたびに、止まっている感じです。
とは言え、来年は測量士、一級建築士と難関資格にチャンレンジしたいと思っているので、ここでつまづくわけにはいきません。
一級建築士の場合、二次試験まで駒を進める事ができれば、10月の第2日曜日に試験を受ける事になります。
そうなると技術士一次試験と日程がかぶるため、リベンジができなくなります。
考え方次第では完璧でなくとも、十分受かる資格みたいですが、現状は黄色信号です。
合格ラインのイメージ
毎年、基礎・適正・専門において各50%以上が合格ラインとなっています。
極端な話ですが、基礎科目に関しては30問あるうち8問選択し、8問正解すれば何とかなるという事になります。
※1群~5群まで各3問以内の選択をし、回答をする前提ですが。
22問わからなくても大丈夫!と考えれば精神的には少し楽かな?
試験まで残り2ヶ月半!!
過去問7年分×10周まで、残り9周!!
先は長い。
さて今日は寝るか…。
頑張りましょう!!